ごあいさつ
はじめまして、岡山下肢静脈瘤クリニック院長の安達憲一郎です。
今まで外科医として12年間、数施設で修練させて頂きました。医師になった時より、患者様のために少しでもお力になれないかを常に考えながら診療に当たっております。
「下肢静脈瘤」は一般に認知度は低いですが、立ち仕事の方や出産経験のある女性などを中心に、とても多くの方がこの病気で悩んでいる現状があります。
下肢静脈瘤には、以下の特徴があります。
- 日本人の10人に1人(出産経験のある女性の場合は2人に1人)の割合で罹患する可能性がある
- すぐに命に関わるような症状ではない
- 治療が遅れると皮膚潰瘍(ひふかいよう)などを発症し、完治が困難となる
治療の緊急性が高くないからと放置しておくと、症状が進行してしまうのが下肢静脈瘤の特徴でもあります。
過去の下肢静脈瘤治療は、患者様の身体に負担が大きい「ストリッピング」と呼ばれる入院が必要な手術治療がメインだったため、治療を受ける心理的なハードルが高いものでした。しかし現在では、2011年に保険認可がおりた「レーザー治療」が主流となっており、切らない下肢静脈瘤治療が可能です。
当クリニックでは業界でもメジャーな治療方法である、ラジオ波を用いた血管内焼灼術を健康保険適用価格でお受け頂くことができます。また日帰りでの治療となるため、身体への負担も最小限で、「なかなか病院へ行く時間を作れない・・・」というご多忙な方にもお喜びいただけます。
ふくらはぎや足のむくみ、凸凹とした血管の突出、こむら返り、痛みやだるさなど、下肢静脈瘤の初期症状に悩まされている方は、岡山下肢静脈瘤クリニックまでぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちいたしております。

岡山下肢静脈瘤クリニック 院長
安達 憲一郎(あだち けんいちろう)医師


鎌田 医師
下肢静脈瘤血管内焼灼術認定医
経歴
2008年 | 帝京大学医学部医学科 卒業 |
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2008年 | 帝京大学ちば総合医療センター 初期研修医 |
2010年 | 帝京大学ちば総合医療センター 臨床助手 |
2011年 | 千葉大学関連病院勤務 |
2015年 | 行田総合病院 |
2017年 | ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院 |
2019年 | 川越下肢静脈瘤クリニック |
2020年 | 岡山下肢静脈瘤クリニック院長 |
資格・免許
- 日本外科学会 外科専門医