ハンドベインとは

ハンドベイン治療の症例


ボコボコと浮き出る血管

ハンドベイン治療で目立たなくします!

施術前

施術後

1週間経過

施術前

施術後

3ヵ月経過

施術前

施術後

3ヵ月経過

ハンドベインとは

手の甲の血管や、前腕の血管などがボコボコと浮き出る症状

ハンドベインとは、手の甲や前腕の血管がボコボコと浮き出る症状のことを言います。

「手(hand)」「静脈(vein)」をあわせた言葉で、病気ではありません。

しかし、手の甲や前腕部の血管が、こぶのように数ミリ〜5ミリ程度拡張し、目立ってしまうため、老けて見えるなどと悩まれている患者様が多いです。

ハンドベインの症状

ハンドベインは病気ではないため、放っておいても健康に差し支えはありませんが、年齢とともに症状が進行していくため、徐々に手や前腕が年老いた印象になってしまいます。また、ごく稀にですが、手のむくみや痛みなどの症状が生じる原因にもなります。

ハンドベインの原因とは

ハンドベインの原因は、主に以下の4つが挙げられます。

血管の老化による拡張

静脈壁は血管の壁が薄く、拡張しやすいという特徴を持っています。加齢による血管の老化が原因で、静脈壁の弾力は低下し、血管そのものが拡張して太くなってしまいます。これによって、手・手の甲・前腕などの血管が浮き出て目立ってしまうのです。

皮膚の老化による弾力低下

年齢とともに肌細胞を作り出す力が弱まります。さらに静脈に近い真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの成分も減少していくため、表皮が薄くなることで、肌表面に血管が浮き出てきます。
また、長年紫外線を浴び続けることによって、肌の再生する力が弱まり、血管が目立つ皮膚の状態になることもあります。これを「光老化」と言います。

皮下脂肪の減少

年齢を重ねると、女性ホルモンの分泌量が低下します。それにともない、皮下脂肪も減少します。皮膚のすぐ下に静脈が流れているため、皮下脂肪があれば埋もれて目立ちにくいのですが、皮下脂肪が少ないと静脈が目立ちやすくなってしまいます。特に、50代以降で顕著に症状が現れると言われています。

遺伝や生活習慣など

ハンドベインは、年齢とともに症状が進行することが多いですが、遺伝によって若い頃から悩んでいる患者様もいらっしゃいます。また、手を激しく使う運動・仕事をする方も、静脈が発達しやすいため、症状が進行してしまう可能性があります。

ハンドベインの治療方法について

当クリニックではハンドベインの治療方法として患者様の体への負担が少ない硬化療法をおすすめしております。

硬化療法

硬化療法とは、血管内に硬化剤と呼ばれる薬剤を注入する治療方法です。
血管に炎症が起こり、閉塞させることで、ハンドベインの症状を改善します。体外照射タイプのレーザーを用いるよりも、太い血管の処理が可能です。
注射のみで治療ができるため、身体への負担が軽く、比較的簡単に行うことができます。
硬化療法は、下肢静脈瘤の治療にも多く用いられている術式のため、当クリニックでもご提案しております。
患者様のお身体への負担も少ないため、安心してお受けいただけます。

ハンドベインの施術の流れ

・診察

手・手の甲・前腕など、ハンドベインの症状が出ている静脈が、どのような太さ・形状であるかを確認します。その上で、効果的な治療方法を決定します。

・治療

診察が終わりましたら、ハンドベインの治療を始めます。
硬化療法は、硬化剤を注入するだけの治療のため、比較的短い時間で施術が完了します。

・術後、経過観察

硬化療法は、施術後しばらくサポーターや包帯で、施術部位を圧迫する必要があります。

ハンドベインの施術のリスク・副作用について

硬化療法では、ごく稀にですが、硬化剤を注入することで血管が固まり、しこりのように残ってしまう場合や、色素沈着が起こる場合があります。

ハンドベインの術後について

ハンドベインは、メスを用いた手術などが必要ないため、術後の日常生活において、制限などはほとんどありません。また、硬化療法を受けた後に、血管が再び膨れるケースも基本的にはありません。ただし、治療した静脈血管とは異なる血管が目立ってくる可能性があるため、その際には治療が必要になります。

ハンドベインの施術における注意点

ハンドベインは、ごく稀に病的な原因で生じている場合があります。
・血管の逆流防止弁が壊れており、病的な逆流を起こしている
・先天的に連結路(シャント)が動脈と静脈の間にあり、静脈が拡張している

上記のような場合には、手を下げているときに手や前腕にむくみ・痛みが生じ、常に手を上げていないとつらいといった症状があります。これらの症状が見られる場合には、専門的な治療が必要なため、すみやかに当クリニックまでご相談ください。

ハンドベインの施術についてのよくある質問

ハンドベインの施術についてのよくある質問については、よくある質問 ハンドベインに関するご質問をご参考ください。

ハンドベイン費用の目安

ハンドベインの治療は保険適応外での自費診療となります。

硬化療法
(手の甲)
片手78,000円
両手126,000円
【モニター価格】
硬化療法
(手の甲)
片手48,000円
両手96,000円
硬化療法
(前腕)
片手98,000円
両手196,000円
硬化療法(手の甲)+血管内治療(前腕) 片手146,000円
両手292,000円

表示価格はすべて税抜です。
血管の本数に関わらず定額です。